こんにちは!たつおです(^^)
最近、置き配サービスを使い始めた方も多いのではないでしょうか?
私も共働きで、日中は家を空けることが多いので、
置き配には助けられています。
妻と二人とも仕事が忙しく、
子どもたちも学校や習い事で夕方まで留守にすることも。
でもね、便利な反面、
思わぬトラブルに遭遇することもあるんです。
今日は、私の経験を交えながら、
置き配の注意点と知って得する裏技をお伝えしていきますね!
置き配って本当に便利なの?
置き配サービスは、忙しい共働き世帯には本当に心強い味方なんです。
再配達の手間が省けるだけでなく、
宅配業者さんの負担軽減にもつながります。
私の場合、以前は月に3〜4回は再配達をお願いしていましたが、
置き配を始めてからはほとんどゼロに!
これは嬉しい変化でした(^_^)v
特に、ネットショッピングをよく利用する我が家では、
平日の受け取りに悩まされていたんです。
子どもの学用品や食材のまとめ買いなど、
どうしても平日配送になることも多くて。
でも、置き配を利用し始めてからは、
帰宅後にゆっくり荷物を受け取れるようになって、
家族みんなの生活リズムが整ってきました。
意外と知らない!置き配の落とし穴
でもね、便利な置き配にも気をつけるべきポイントがあるんです。
特に雨の日は要注意!
先日、防水対策をしていなかったダンボールが濡れてしまい、
中身が使えなくなるというトラブルを経験しました。
子どもの体操服が入っていたので大慌てでしたよ。
そこで学んだのが、天気予報チェックの重要性。
雨の予報がある日は、
玄関前に防水マットを敷いておくという裏技を実践しています。
最近は天気予報アプリと宅配業者のアプリを連携させて、
雨予報の日は自動的にスマホに通知が来るように設定したんです。
それから、季節によっても注意点が変わってきます。
夏場は直射日光で荷物が劣化するリスクがありますし、
冬場は寒さで中身が凍ってしまうことも。
我が家では季節ごとに置き場所を変えることで対策しています。
盗難トラブルから身を守る!
最近ニュースでも話題になっている置き配の盗難。
実は我が家も一度ヒヤッとした経験があるんです。
子どもの誕生日プレゼントを置き配で受け取ったはずが、
帰宅したら見当たらない…
結局、配達写真を確認したら、
お隣の家に間違えて置かれていただけでしたが、
それ以来、いくつかの対策を実践していて、
かなり効果を感じています。
まず導入したのが小型の防犯カメラ。
市販の手頃な価格のものを選びましたが、
見た目も控えめなワイヤレスタイプで、
スマホで映像が確認できるんです。
設置してからは不審者が近づくこともなくなりました。
カメラを設置する際は、プライバシーに配慮して、
隣家の敷地は映らないように角度調整するのがポイントです。
さらに、置き配の時間指定と組み合わせることで、
より安全性がアップ!
例えば、在宅時間に合わせて13-15時の配達を指定すれば、
荷物が長時間放置されることもありません。
子どもたちが学校から帰ってくる時間に合わせて配達時間を指定すれば、
すぐに取り込めますしね(^-^)
プロ直伝!置き配の成功術
置き配で失敗しないコツは、
実は配達員さんの目線に立つことなんです。
玄関先に「置き配OK」の貼り紙を見やすく掲示したり、
できるだけ見えにくい場所を指定したりすることで、
トラブルを防げます。
我が家では、玄関横の植木の陰を指定場所にしているんですが、
これが結構うまくいってます!
配達員さんにも「分かりやすくて助かります」
と言っていただけました。
植木の世話をかねて、
定期的に剪定して見通しを良くしているのも効果的かもしれません。
それと、宅配業者さんごとに置き配指定の方法が違うんです。
主要な3社は全部アプリが違うので、
最初は戸惑いましたが、
今ではすっかり使いこなせるように。
特に、事前登録制の会社は、
一度設定しておけば、
その後はスムーズに配達してもらえるので便利です。
ご近所トラブルにも要注意!
マンション暮らしの私たちにとって、
置き配で気をつけたいのがご近所への配慮。
共用部分に荷物を置くのはNGです。
うちでは、玄関ドアの内側に小さな棚を設置して、
ドア越しに荷物を受け取れるようにしています。
これ、DIY好きの私の特製なんですが、
結構スマートな解決策だと思いません?(^-^)
最近は、マンションの管理組合でも
置き配について話し合う機会が増えているみたいです。
近所のマンションでは、
各戸の玄関前に専用スペースを設けることが認められ、
そこにカゴを置いて対応しているようです。
こういった取り決めは、トラブル防止に効果的ですね。
知って得する!置き配の裏技集
ここからが本題!私が実践している置き配の裏技をご紹介します。
長年の経験から編み出した技を、シェアしちゃいます!
・配達予定日が分かったら、玄関マットの下に防水シートを敷いておく
・宅配業者のアプリで通知設定をオンにして、配達完了をすぐチェック
・置き配場所は季節によって変更(夏は日陰、冬は日当たりの良い場所)
・高額な商品は必ず手渡しか宅配ボックスを指定
・防犯カメラの存在が分かるステッカーを貼付
・センサーライトの設置で夜間の抑止力アップ
・ご近所さんと協力して声かけ
・配達完了写真は必ずチェック&保存
・宅配業者ごとの専用アプリをフル活用
・置き配場所を分かりやすく表示(矢印や目印の設置)
・防水カバーやコンテナの常備
・不在表には必ず置き配可能な旨を明記
これらの対策、一度に全部始めるのは大変かもしれません。で
も、できることから少しずつ始めていけば、
きっと皆さんの生活も楽になるはずです!
まとめ
置き配は使い方次第で、とても便利なサービスになります。
最初は不安もあるかもしれませんが、しっかりと対策を立てれば、
再配達の手間から解放されて、
生活がグッと楽になりますよ。
特に盗難対策は気を抜かずに、
でも過度に心配せず、賢く活用していきたいものですね。
宅配業者さんへの感謝の気持ちを忘れずに、
これからも上手に活用していきたいと思います。